さて、今週の作業なんですがね

ライド明けのバイクを8000系アルテグラに変えるというミッションです。

 

古いパーツを下ろしてここまで持ってきました

ちょっとだけ世代の古いマシンなのでリアバックのクリアランスとか各パーツの愛称を気にしないといけんところですが、まずはキレイにハツってフレームやそれ以外の個所の状態を確認しないといけないわけです。これを怠ると後でエラいことになるのですよね

ヘッドパーツを抜いてみました

組み上げ時にちゃんと養生をしてあげたので、このかなりハードに使った汚い状態でも拭きあげて防腐防汚処理をすれば元に戻るっていう算段です。

 

うちの作業ではこれは納車段階でデフォなんですが

 

うちのマシンじゃない場合たまに真ッ茶ッ茶になってるベアリングを散見するわけで。

ああ…もったいないなあって何時も思います。

 

ちゃんとすれば保つのにね

奇麗にしたらこんな感じ

 

回転もスムースだし、各部のへたりもないのでこのままフレーム側も掃除して元に戻して終了です。

 

またゴリゴリ乗ってこのベアリングもよく使ったねえ!って話せるくらいになってほしいものです

1万キロくらいは血の汗をかいてもらうことになりそうですが…(笑

最後は、防塵防腐処理をして完了。

 

前回も同じことをしたけど、今回もまた頑張って来いよーって気持ちでいっぱいですねえ

 

でもこれにヘッドコーンキャップをしちゃうので、私以外には見ることはできないわけで、こういうのまあまあ好きなんだよなー

 

近しい作業は定期ポストで上げると思いますがね、それだけ重要ということですよ!


KHSのF18Rというマシンが過去にあって、18インチのホイールに前はショートストロークのサスペンション、リアはソフトテールという小径車ブームが生み出したすごいパッケージのマシン。

一番の問題はコラムにガタがあるということで、ハツろうとしたらコラムのベアリング調整するボルトナットがだめになったいたようで、これを全部抜去りした。

で、そこは現行のハンドルポストに入れ替えて作業したら案外速やかに復旧したので、ついでにいろんな個所のブラッシュアップもしましょうという話になった。

ハンドル周りは以前のグリップシフト8sが痛んでだめになっていたので、バーエンド付きグリップのERGON/GC2Sに変更してより握りやすいバーエンドと、疲れにくいグリップ形状にしてみる。

 

フロントシングルなのでグリップシフト>ラピッドファイアーレバーに変更して、ついでにブレーキセットも刷新してみる。

 

一番効いたのはブレーキセットで、ちょっと制動面に不安のあった旧システムがばっちり制動できるようになったので、この時点の試乗で「これ、もうちょっと早くしたええちゃう?」と思った=速くしました(笑

 

8速のまま行こうかなあと思ったんだけど、計算すると9速のそれとエラく金額が変わるわけではなかったので、ここは潔くロード系9Sに変更しようという話になった。

で、とりついた9sのSORA、以前のメカに比べて少しだけプーリーゲージ下面と地面の距離があいたのでヒット率も下がったろうし、少しだけ小さなスプロケ30ローから28ローに変更したので、8S>9s化と一寸だけクロス化が効いて、結構元気のいいF18に改修できましたよ!というお話

 

さすがに10s?という考えも過ったんだけど、ここは予算の関係で9s、でも結構いい結果を得られたのでこれはこれで満足でしたとさ。


今日のバイク
MEN'S SIRRUS ALLOY - V-BRAKE
言わずもがなのSIRRUSですが、
色々色とサイズがそろってきましたよ

写真は
ROCKET RED/BLACK/BLACK REFLECTIVE
SMALLとLARGE

METALLIC WHITE/TARMAC BLACK/FLORAL
がwmnsSMALL

TARMAC BLACK/ACID MINT/ACID PINK
がwmnsMEDIUM

特に赤をチェックしたいぜ!って人が多かったので
お待たせしてすみませんでした!

超格好いいです
超タフです
超融通の利くマルチユースなバイクです

普段使いの決定版ですな!

各色各サイズ
59400円ですよー


今日の1台

2018 TARMAC MEN/Bora Team Replica

49size¥189,000

 

花粉はすごいですが、暖かくて乗りやすい時期が来ましたねえ。

で、このTARMACのベースグレード、やはりよくできています。ここからスタートしてパーツを変えてゴイスなターマックにするもよし、練習用のバイクとしてバリバリ使うもよし、これからロードバイクを始めたいぜ!って人の最初の1台にするもよし。

なんでにでも使えるマルチな1台ですよ、ええ。

因みにあえてこのバイクがいいという理由もあるんだけど、ここで書くと文字数オーバーになるので聞きに来てください(笑
BORAカラーっていうチームカラーなんだけど、デザインもシブくてかっこいいので、特にBORAファンじゃない人でも…(オイ
や、なんでもないです
165cm~172cm当たりの人にぴったり合うかなー


最近多いこの整備

ワイヤーの中切れなんだけど、これは「あ、まずいかも?」っておもったら早い段階で処置するとSTIレバー内部を破壊しないで回復ができるから、定期的なワイヤー交換をもってきてねっていう話。

 

バーテープとワイヤーの交換は一緒だからまとめてやると1万5千円くらいでリフレッシュできるから、俺のバイクちょっとまずいかも?って思ったらまずは相談です!

STI壊しちゃうと本当に修理が大変だから、早めのチエックをね。

 

 


さて、そろそろ暑くなって自転車に乗るぞーってなると思うんですが、そういう時結構怖いのがエネルギー切れとミネラル不足からくる足攣り、エネルギーはね結構いっぱい種類があるんだけど、足攣りに有効なライド中のドリンクってなんだろうね?っていう風に聞かれたら、このウルトラミネラルタブをおすすめしたい!

これ、すごく効くのですよ

夏のライドで発汗が極まってくると足攣りが怖くなるんだけど、これを定期的に飲んでるとまず足攣りをしたことがない(個人的な感想も含まれるけど)

保冷ボトルに氷と一緒に作ってひんやり爽快ライドをおすすめしたいですねえ

1袋1188円ですよー


こんなバイク作ってました-3月11日編-

ジオスのヴィンテージをフラットバー化してシュっと走れてクラシカルかつお奇麗なバイクをチマチマやってました。

 

やはり日東のステムと前キャリアは仕上げがきれいですねえ

キツイなーって思ってるロードも、実はちょっとした改修で

街乗りの相棒になったりするんですよね。

 

今乗ってるバイクのこういう改修もバンバンやりますよー


基本のホイール作業の話②

今はほとんどのMTBがディスクブレーキになっているんだけど、実はそれらはまだ壊れるまで行っておらず、じゃあ、今壊れて修理に来るバイクってのはどういうバイクなのか?

っていう話になる、それは「26インチ,VブレーキのMTB」のメタメタになった車両で主にホイールが壊れている場合が多いので、そのホイールを入れ替えてしゃっきりさせるってことになる。

 

今でも組めばこの手のVブレーキ専用ホイールは作れるので、作れるのもは作るっていうね、大事なんですコレ。

 

実はディスクとVブレーキ兼用ホイールはディスクローターマウントハブがオフセットされてるから、不要なオフセットはなんか気持ち悪いんです、なのでこういうホイールを日々ちまちま作っとるわけですね。この古いMTB治るのかな?って思ったユーザーは一度問い合わせてもらえれば、ほぼ復旧できますよー


基本のホイール作業の話①

 

世のマウンテンは29erや650bのディスクチューブレスに移行してるんだけれども、やはり修理はこの26HEホイールが多い

 

で、うちではこれを各部材を取り寄せて作っている。

1本1本手間をかけてちまちま作るので効率は悪いんだけども、修理の利く良いホイールセットができる。

 

その昔はRM17とかでさんざんやった作業なだけに、今も基本のホイール組作業になるって事。

 

古いマウンテンもこれで不死鳥のごとく復活です